未来型医療創造卓越大学院プログラムのFAQ

(2019年3月20日版)

■未来型医療創造卓越大学院プログラム(FM卓越プログラム)について

Q:医療と関係のない研究科・専攻の大学院生も応募できますか?
A:はい、もちろんです。様々な研究科・専攻の研究や知識と医療を結びつけ、新たな医療や社会を創出することが狙いです。多角的な視点が強みとなるプログラムです。
Q:FM卓越プログラムを修了するだけで大学院を修了できますか?
A:できません。通常の各研究科の大学院を修了することが基本です。博士課程を修了かつ本プログラムを修了すると、学位記にその旨が追記されます。本プログラム単独の修了証はありません。
Q:通常の各研究科の大学院とFM卓越プログラム、それぞれの修了要件の関係を教えてください
A:各研究科の大学院は、従来どおり各研究科の規定に基づき学位論文を作成することで修了できます。本プログラムは、5年間(博士課程前期2年+後期3年)あるいは4年間(医学・歯学・薬学履修課程)でプログラムの単位を取得することで修了できます。
Q:FM卓越プログラムで独自の研究課題の論文を作成する必要はありますか?
A:その必要はありません。本プログラムの講義・実習によってはレポートや作成課題の提出がありえますが、修了要件に論文の作成はありません。プログラムの単位を取得することで修了できます。
Q:留年や休学、長期履修制度について教えてください
A:修士課程および博士課程それぞれ所定の期間内にFM卓越プログラムの所定の単位を取得できなかった場合、本プログラムを修了できないことになりますが、各研究科の大学院の修了の妨げにはなりません。休学や長期履修制度の利用については、FM推進室までお問い合わせください。
Q:修士課程だけを修了して博士課程に進学しない場合、FM卓越プログラムの修了や給付金の支給はどのようになりますか?
A:博士課程に進学しない時点で、本プログラムを修了することはできなくなります(本プログラムを途中退学したと判断されます)。給付金の支給は終了となります。

■負担について

Q:授業料や実習費などは必要ですか?
A:各研究科の大学院の授業料だけで、それ以外に授業料や教材費はかかりません。研修の際の交通宿泊費や予防注射などの負担については、FM推進室までお問い合わせください。
Q:どのくらいの時間的負担がありますか?
A:FM卓越プログラムが提供する講義は、平均すると週に数時間程度となります。講義に加えて、研修や本プログラムのイベントへの参加が求められます。バックキャスト研修は、入学初年度の5~9月にのべ1か月程度の期間と考えてください。未来医療Englishは3~4日間の夏期集中講義を予定しています。
Q:バックキャスト研修やビルドアップ研修は単位として認められるのですか?
A:バックキャスト研修およびビルドアップ研修は、各研究科における既存の論文指導・作成に関する単位の一部とみなされます。
Q:経済的サポートについて教えてください
A:博士課程前期(修士課程)の学生には、RA(research assistant)経費として最大15万円/月程度、博士課程後期(履修課程)の学生には、教育研究奨励金として最大20万円/月程度が支給されます。税務上、一定以上の収入となる場合は確定申告などの必要がありえます。ただし、博士課程前期(修士課程)、博士課程後期(履修課程)の最初の6か月はプログラム候補生となりますので、RA経費として、それぞれ最大8万円/月、15万円/月が支給されます。
Q:博士課程を休学あるいは退学した際の給付金の扱いについて教えてください
A:すでに受け取った給付金の返還の要否については内規に従って判断されます。くわしくは、FM推進室までお問い合わせください。

■ファシリテーター

Q:ファシリテーターの役割を教えてください
A:ファシリテーターは、みなさんのFM卓越プログラムの履修全般にわたって、アドバイスや相談にのってくれる教員です。なかでも、大学病院、地域病院、東北メディカル・メガバンク機構でのバックキャスト研修の際の学生へのコーチング(お世話、相談相手、アドバイスなど)がおもな役割です。学位の直接の研究指導は、あくまでも各研究科の指導教員が行います。

ほかに質問などありましたら、未来型医療創造卓越大学院プログラム推進室(星陵キャンパス医学部1号館2階、Map:http://www.med.tohoku.ac.jp/access/)まで、お気軽にご連絡ください。


お問い合わせ

東北大学未来型医療創造卓越大学院プログラム推進室

〒980-8575 仙台市青葉区星陵町2-1 TEL 022-717-8031