未来型医療創造卓越大学院プログラム

2025年09月10日

イベントニュースレポート

8月22日(金) 夏季成果ワークショップ(夏祭り~学生成果発表会~) を開催いたしました

8月22日(金)に、『夏季成果ワークショップ(夏祭り~学生成果発表会~) 』を開催いたしました。(非公開:参加は関係者のみ)
ワークショップは、夏と冬の年2回開催し日頃の研究の成果などを発表します。コロナ感染症対策を徹底して行い、対面での開催となりました。

開催日時:2025年8月22日(金) 13:00~
会場:医学部保健学科A棟 1階 大講義室

司会:飛澤健斗さん(薬学研究科)、山口杏菜さん(生命科学研究科)
タイムキーパー:何篠楓さん(医学系研究科)、島野大輝さん(医工学研究科)
受付:白鳥礼奈さん(薬学研究科)、米谷吉之助さん(教育学研究科)

発表会では初めに、以下の2名より『成果発表/活動報告』がありました。

【成果発表/活動報告①】
『東北大学オープンキャンパス2025 参加報告』 宮川紫苑さん(4期生)/教育学研究科

【成果発表/活動報告②】
『卓越発!てんかん個別化医療の実現を目指すプロジェクトのこれまで』 南理央さん(3期生)/医学系研究科

更に、今年度はビルドアップ研修の期間が夏季成果ワークショップと重なったこともあり、研修先であるカンボジアから中継で成果報告を発表いただきました。
研修の内容については、別途、報告書を掲載いたします。

また、本プログラム夏の恒例となった『グループ討論』。
夏季成果ワークショップの2週間前に発表されたテーマについて、各グループ当日まで討論を行い発表資料を作成します。
各期の交流も夏季成果ワークショップの目的の1つとなっており、プログラム2期生~7期生をランダムに1グループ6~7名程度で編成しました。
当日は、限られた時間内で最後の討論内容をまとめ、各グループの代表者が発表しました。(発表スタイルは各グループに一任)
最後に、参加者全員の投票により、『最優秀賞』『優秀賞』が決定しました。
以下、受賞グループのレポートを掲載します。

【討論テーマ】
※以下の2つの中から1つを選び各グループ討論を行いました。
①「宮城県の医療の集約化には行政(国・自治体)、住民、医療者、企業が関係します。このうち2つ選んでどのような連携をすると集約化を推進できるか示してください」
②「100年後、人類の平均寿命は何歳になっていますか?」

【レポート】
《最優秀賞:Hグループ》
選択テーマ:①「宮城県の医療の集約化には行政(国・自治体)、住民、医療者、企業が関係します。このうち2つ選んでどのような連携をすると集約化を推進できるか示してください」

4期 宮川紫苑
グループで話し合う中で、地元の企業に注目するというユニークな考えが出た後で、それをみんなでブラッシュアップして行けたのが良かったように思う。学年関係なく互いに話題を振って、みんなが発言しやすい空気感でディスカッションできたのが良かった。ユニークな意見に対してだれも否定から入らず積み上げていけたのが良かった。

4期 伊藤里美
準備期間が限られており、当日は参加出来ませんでしたが、全員が主体的に取り組んだことが勝因であったと考える。根本的な課題の深堀りなど、バックキャスト研修で得た知見が確実に成果へとつながったと感じた。

4期 飯塚稜
宮城県の医療の集約化の推進のために、楽天のシステムを応用して企業と住民を繋げる、というわかりやすいテーマで発表できたことが受賞につながったと思います。発表準備にあたっては、役割分担はしませんでしたが連携が取れており、スライド作成などで学ぶことができる部分もあったため、今後のグループワークや発表にも生かしたいと思いました。

6期 岡本春太
事前ミーティングのセッティングやアイデア出し、課題の深堀、スライド作成など、それぞれが長所を生かし、スムーズに発表まで進めることができました。初めての夏祭り参加で、わからないことだらけでしたが、先輩方や同期の活躍に助けられました。発表者という形で少しでも受賞に貢献できたことを嬉しく思います。

6期 宮崎黎飛
企業と住民を用いて医療の集約化につなげようとしたとき、住民に密接な関係を持つ「楽天」に着目できて、チームメンバーが多角的な視点から楽天が医療と、住民とどう結びつくかを考えれたことが良かった。当日は、その場の議論でより内容を深めることができ、迅速なスライド作成と聴衆の印象に残る発表をしてくださったおかげで、初めてのグループワークであったが、栄えある賞をいただけて光栄に思う。

《優秀賞:Eグループ》
選択テーマ:②「100年後、人類の平均寿命は何歳になっていますか?」

3期 南理央
多くの素晴らしい発表があった中で、優秀賞をいただき大変嬉しく思います。
私たちは「寿命」というテーマを明確かつユニークに定義し、議論の軸がぶれないよう意識して話し合いました。そのおかげで、限られた時間の中で論理的で興味深い発表ができたと考えています。積極的にアイデアを出し、調査をしてくれたEグループの皆さんに心から感謝します。

5期 加賀ひかり
100年後の人類の平均寿命について、様々な視点からのアイデアを取り入れながら話し合いができ、事前に行った議論はとても楽しい時間でした。時間が無いながらも、ストーリーを重視してそれぞれが臨機応変に発表準備を行い、そして皆さんに優秀賞という評価をして頂けて嬉しいです。Eグループの皆さん、本当にありがとうございました。

6期 稲森瑠星
今回は、事前MTGには参加できなかったものの、チームの方々が面白い発想で提案していただき全員で協力してまとめる事ができました。未来を見据えた新しい発想に、しっかりと根拠を当てはめていく過程は、研究にも通じるところを感じました。当日の発表も、協力して自分の調べたパートを話して、非常に良いプレゼンになったと感じました。先輩方や周りの発表からもいろいろな発想を学ぶことが出来た良い時間でした。自分の殻を破る柔軟な発想のヒントを得られたような気がします。

6期 小林直輝
今回は残念ながら当日の発表には参加できませんでしたが、事前の話し合いには参加することができ、とても有意義な時間を過ごせました。100年後という近くない将来をめぐるテーマについて、現状から大胆に飛躍するSF的な発想を取り入れつつ、論理へと丁寧に落とし込むプロセスは、難しくも刺激的で楽しい経験でした。ありがとうございました。

7期 野中優希
今回初めて夏祭りに参加しましたが、先輩方のおかげで、準備から本番までをスムーズに進めることができました。事前に行われた話し合いの進め方や、効果的なスライド作成など、多くの学びを得る貴重な時間となりました。この経験を通して、将来は自分もリーダーシップを発揮できる人材になりたいと強く感じました。実りある機会を与えていただき、ありがとうございました。


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