未来型医療創造卓越大学院プログラム

2025年04月21日

ニュースレポート

第2回SFBR放射線生物学会_2ème Congrès de Radiobiologie de la SFBRに参加(2024/10/14-17 島野大輝)

未来型医療創造卓越大学院プログラム生
医工学研究科医工学専攻(修士2年)
島野 大輝

【参考】
https://sfbr.fr/evenements-associes/congres_2024/

2024年10月14日から17日にかけて、FranceのPorquerolles島で開催された「第2回SFBR放射線生物学会(2ème Congrès de Radiobiologie de la SFBR)」に参加しました。私は10月から2か月間、共同研究先であるInstitute of Molecular and Cellular Pharmacology(IPMC)に留学しており、その期間中に共同研究者とともに本学会に参加する機会を得ました。
学会はすべてフランス語で行われたため、内容の理解には苦労しましたが、翻訳ソフトを活用しながら、積極的に発表者へ質問するなどして、多くの知見を得ることができました。放射線生物学に関する最前線の研究に触れる、非常に貴重な機会となりました。
私は”Développement de la radiothérapie avec magnétosome@RGD pour les ganglions lymphatiques métastatiques(転移性リンパ節に対するmagnetosome@RGDを用いた放射線治療の開発)”というタイトルで、英語による口頭発表を行いました。多くの質問をいただき、今後の研究の発展につながる多くのヒントを得ることができました。
また、食事や休憩時間を通じて多くのフランス人研究者と交流することができ、大いに刺激を受けました。フランス語が飛び交う環境の中で、勇気を持って英語で積極的に話しかけ、多くの方々と交流することができた経験は、私にとって大きな自信となりました。
Porquerolles島は地中海に浮かぶ自然豊かな島で、会議期間中には参加者同士で島内をサイクリングする機会もありました。美しい自然の中でフランス料理やワインを堪能し、学術的にも文化的にも実り多い、そして自身の成長を強く実感できた学会参加となりました。

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