本プログラムでは、FM DTS融合セミナーをオンラインセミナーとして開催いたします。(共催：東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門、医工連携イノベーション推進事業)
プログラム生の授業として開講するものですが、公開セミナーですのでどなたでも参加いただけます。
※お申し込み締め切りが、3月3日(金)となっております。お早めにご登録をお願いいたします。
※定員数に達した場合は参加をお断りすることがあります。

日時：2023年3月8日（水）18:00-19:00
会場：オンライン（Zoom にて開催）
演題：味の素グループのパーパス経営 ― イノベーションによる未来の地球・社会への貢献 ―
講師：白神 浩　先生(味の素株式会社 取締役代表執行役副社長、Chief Innovation Officer、研究開発統括)
定員：オンライン450名 (先着順)

【お申込み方法】
下記の申し込みフォームより、3月3日(金)までにお申し込みください。開催までに参加URLをお送りします。
申込みフォーム：https://forms.gle/hfTfVJDZcwCy1n556

【略　歴】
京都大学大学院工学研究科工業化学修士課程修了。1986年 味の素㈱入社。1992年 オムニケム㈱出向(ベルギー)、1993年 工学博士取得、1998年 日本化学技術進歩賞を受賞。2009年 味の素㈱アミノサイエンス(AS)事業開発部長（新事業開発）、2013年 アルテア社代表取締役会長兼社長(米サンディエゴ)。 2019年 味の素㈱常務執行役員　AS副事業本部長 バイオファイン研究所長。2021年 執行役専務 Chief Innovation Officer兼R&D統括。
2022年6月より現職。事業モデル変革、R&D、M&A、CVC、知財などを担当。

【講演概要】
事業を取り巻く環境の変化が加速・拡大する中、味の素グループはアミノサイエンスのちからで食と健康の課題を解決し、事業を通じて社会価値と経済価値を共創するASV(Ajinomoto Group Shared Value)経営を目指しています。
当社グループが目指す未来の姿からのバックキャスト・アウトカム（社会課題解決）を起点とした企業価値の向上と成長戦略を、イノベーションや社会価値を創造する源泉となる無形資産の価値を高める取り組みや、４つの成長領域における持続的な成長戦略の取り組みの事例などを交えてご紹介します。

【お問い合わせ先】
東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門
TEL:022-274-3501
E-mail: takuetsu-asu＊crieto.hosp.tohoku.ac.jp（＊を＠に変更してください）