東北大学「未来型医療創造卓越大学院プログラム」
2019年度4月期
プログラム候補生選抜試験(Qualifying Examination 0: QE0)
学生募集要項

「募集要項」(PDFファイル)はこちら

未来型医療創造卓越大学院
プログラムについて

 未来型医療創造卓越大学院プログラムは、データ(Data)技術(Technology)を駆使して未来の社会(Society)の課題解決に寄与する人材を育成します。文理共学、産官学連携、国際連携をつうじ、世界に先んじて超高齢社会となりつつある東北地方から未来型の技術や個別化医療を開発し、未来型医療として世界へ展開することが目標です。

以下の3つのコースを設置します。

1 Data Scienceコース:データに基づいた個別化医療および効率的な介護の開発。高齢者の慢性疾患に対する先鋭的な予防・診断・治療法の開発など。

2 Technologyコース:新しい技術に基づいた医療および福祉のイノベーション。全人的に生活をサポートするツールの開発など。

3 Societyコース:実践に根ざした医療・保健・介護の政策の立案および実施。高齢者の医療・福祉の関連経費を抑制できる効率的かつ包括的な社会システムの構築など。

 それぞれのコースは独立したものではなく、異なるコースの学生および教員が融合し学際的な教育を行うことによって超高齢社会の連鎖的な課題の解決をめざします。
 本プログラムでは、まずQualifying Examination 0 (QE0)でプログラム候補生を選抜し、半年間プログラム授業履修及びバックキャスト研修受講の後、Qualifying Examination 1 (QE1)でプログラム正規生を選抜します。プログラム正規生はコースに所属し、博士の学位取得を目指します。各年度の各コースの定員は5名です。
 研究科の修了要件に加えて、本プログラムを修了することで、特別なCertificateが付与され、博士の学位記の本文にプログラムを修了したことが明記されます。
 本プログラムを修了するには、通常の課程科目以外に、プログラム科目を履修する必要があるため、少し負担に感じるかもしれません。しかし、本プログラムでは、皆さんが将来、未来型医療のエキスパートとして一線で活躍するための知識やスキルを学ぶ、かけがえのない機会を提供します。さらに、専門領域を超えた学生同士や、未来医療の現場で活躍する企業人や研究者との知のネットワークは、皆さんの大きな財産となるはずです。
 皆さんのチャレンジをお待ちしています。

1. 募集人員

2019年度4月期は、15名程度のプログラム候補生を募集します。

2. 出願資格

 本プログラムに出願できるのは、本プログラムの趣旨を十分に理解し、学位取得に向けて意欲のある者で、指導教授または所属する研究科・専攻等から強い推薦があり、下記(1)または(2)に該当する者です。

(1)2019年4月に、下記の本プログラムに参画する研究科・専攻の修士課程の1年次または博士課程前期2年の課程の1年次に入学する者
(2)2019年4月に、下記の本プログラムに参画する研究科・専攻の医・歯・薬の履修課程の1年次に入学する者

【本プログラムに参画している研究科(専攻)】
 文学研究科(日本学専攻、広域文化学専攻、総合人間学専攻)
 教育学研究科(総合教育科学専攻)
 経済学研究科(経済経営学専攻)
 医学系研究科(医科学専攻・障害科学専攻・保健学専攻・公衆衛生学専攻)
 歯学研究科(歯科学専攻)
 薬学研究科(医療薬学専攻・分子薬科学専攻・生命薬科学専攻)
 情報科学研究科(応用情報科学専攻・情報基礎科学専攻・人間社会情報科学専攻)
 生命科学研究科(脳生命統御科学専攻・生態発生適応科学専攻・分子化学生物学専攻)
 医工学研究科(医工学専攻)
【本プログラムに参画する本学の研究所等】
 東北大学病院、東北メディカル・メガバンク機構、加齢医学研究所 など

《出願上の注意》
本プログラムは、修士課程または博士課程前期2年の課程(以下、前期課程とする)から後期3年の課程または医・歯・薬の履修課程(以下、後期課程等とする)につながる一貫教育を原則としているので、応募の時点で後期課程等への進学を希望しない者は、本プログラムに出願することはできません。
前期課程への入学を経ずに医・歯・薬の履修課程へ入学する者については、5年間のプログラムの内容を、標準修業年限で修了することができると見込まれる場合に出願できるものとします。(*長期履修制度の利用は可能ですが、所属する研究科において別途手続きが必要です。)

3. 出願手続

窓口受付期間:2019年4月1日(月)~ 2019年4月11日(木)
9時 ~16時  ※ただし、土・日を除く
受付場所:未来型医療創造卓越大学院プログラム推進室(星陵地区・医学部1号館2階)

[郵送または学内便の場合]
2019年4月11日(木)を必着とします。封筒に「未来型医療創造卓越大学院プログラム出願書類在中」と朱書きし、郵送または学内便で送付してください。

送付先:未来型医療創造卓越大学院プログラム推進室(学内便番号:星A8)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町2-1 東北大学医学部・大学院医学系研究科

4. 出願書類

次の出願書類一式を揃え、受付期間内に出願してください。

(1)履修願書(Form A) ※写真を貼付すること
(2)出願理由書(Form B)
(3)指導教授等による推薦書(厳封)(Form C)
(4)出身大学(学部)の成績証明書

Form A~Form C(Wordファイル)のダウンロードはこちら

希望者は、英語能力試験(TOEFL、TOEIC、IELTSTM 等)のテストスコアの写しや、英語力を証明できるものを提出することができます。評価の参考として使用する場合がありますが、減点の対象にはしません。また、提出しない場合でも、減点の対象とはなりません。
不備のある出願書類は受理しません。
指導教授等が未定の場合の推薦書は、研究科長及び専攻長等の推薦書とします。
出願書類は、一切返却しません。
TOEFL、TOEFL iBT、TOEFL ITP及びTOEICはエデュケーショナルテスティング サービス(ETS)の登録商標です。

5. 選抜方法

出願書類の審査及び面接試験により選抜します。

面接試験:2019年4月15日(月) 午後2時~
試験会場:医学部6号館 (星陵地区)
試験の詳細は、メール等で出願者へ個別に連絡します。

6. 合格発表

合格発表:2019年4月24日(水) 午後2時頃

合格者の発表は、未来型医療創造卓越大学院WEBサイトで合格者の氏名を発表するとともに、メール等により本人宛に通知します。

7. 合格者ガイダンス・授業開始日

プログラム授業開始日:4月24日(水) 午後6時-7時 星陵キャンパス

『第1回 DTS融合セミナー「未来型医療を創出するみなさんへ」(講師 池野文昭氏)』

プログラム生履修ガイダンス:4月26日(金)午後5時-6時
詳細は、合格者通知とともにお知らせします。

8. 経済的サポート

 国内外の優秀な学生を獲得し、高度な「知のプロフェッショナル」、すなわち、俯瞰力及び独創力並びに高度な専門性を備え、大学や研究機関、民間企業、公的機関等のそれぞれのセクターを牽引する卓越した博士人材を養成するため、新たな学位を授与するプログラムに選抜された優秀な大学院生への経済的サポートを行います。
 本プログラム学生の支給金額等については、東北大学大学院産学共創大学院プログラム教育研究支援経費等に関する要項に基づき決定します。他の経済的支援を受けている場合は、事前に相談してください。

9. 修了要件

 本プログラムの修了には、プログラム正規生選抜試験(QE1)を経てプログラム正規生となった後、所属する研究科の修了要件に加えて、プログラムが別途定める修了要件を満たす必要があります。QE1の実施時期については、プログラム候補生へ別途通知します。詳しくは、未来型医療創造卓越大学院WEBサイト(https://www.fmhc.tohoku.ac.jp/)を参照してください。

2019年3月

東北大学未来型医療創造
卓越大学院プログラム推進室

〒980-8575 仙台市青葉区星陵町2-1
(東北大学大学院医学系
研究科1号館2階)
Phone:022-717-8031
  Email:mirai-takuetsu
@grp.tohoku.ac.jp


お問い合わせ

東北大学未来型医療創造卓越大学院プログラム推進室

〒980-8575 仙台市青葉区星陵町2-1 TEL 022-717-8031