未来型医療創造卓越大学院プログラム

2019年12月27日

レポート

ジャパンバイオデザイン集中講義に参加(12/10 講義参加レポート 張 燁)

未来型医療創造卓越大学院プログラム生
教育学研究科 総合教育科学専攻 (修士1年)
張 燁

貴重な機会をいただき、ありがとうございます。
今回のバイオデザインの講義では、スダンフォト大学からのDan Azagury先生はThe ciel storyをテーマとして、実際の医療現場を観察し、ICUの患者が気管挿管によってよく発症する人工呼吸器関連肺炎(VAP)というニーズから、VAPの発症率を抑えるために、より安全的かつ安い設備を作っていたという話がしました。

この講義を通して、実際のニーズから解決法を作っていくために、かなり時間がかかったり、思わない困難を会ったりする可能性があるが、チームメンバーと一緒に慎重的にプランを作って、可能な問題やリスクを考えた上で、段々進んでいけるのではないか気がしました。
最後の討議では、バイオデザインの方々はDan先生に様々な質問をしたが、かなり軽い雰囲気で進んでいて、私にとっても大変勉強になりました。

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