未来型医療創造卓越大学院プログラム

2020年05月21日

セミナーニュース

5月26日(火)FM DTS融合セミナー Program Director (U.S.) Japan Biodesign, Stanford University 池野文昭先生 講演会「未来型医療を創造するみなさんへ~アフターコロナへの挑戦~」開催のお知らせ

本プログラムでは、FM DTS融合セミナーをオンラインセミナーとして開催いたします。(共催:東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門)プログラム生の授業として開講するものですが、公開セミナーですのでどなたでも参加いただけます。
※お申し込み締め切りが、5月25日となっております。お早めにご登録をお願いいたします。
※定員数に達した場合は参加をお断りすることがあります。

・日時:2020年5月26日(火)18:00-19:00
・講師:池野文昭先生 (Program Director (U.S.) Japan Biodesign, Stanford University)
・演題:未来型医療を創造するみなさんへ~アフターコロナへの挑戦~
・会場:オンラインセミナー(Zoomにて開催)
※お申込みいただいたメールアドレスに、リンク先(URL)を送信いたします。

以下[1]か[2]のいずれかの方法で、5月25日(月)までにお申し込みください。
[1] 申し込みフォーム: https://forms.gle/K57NdXX1fCfGqemv8
[2] メールに以下を明記の上『5/26 池野文昭先生講演会参加希望』と題して takuetsu-asu@crieto.hosp.tohoku.ac.jp へご連絡をお願い致します。
1)氏名・フリガナ
2)所属・役職
3)メールアドレス (参加URLをお送りします)

~本セミナーを受講にあたっての注意~
【オンライン参加の免責事項】※必ずお読みください。

◆FM DTS融合セミナーにご参加を頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします。

・Zoomの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないで下い。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生したりする可能性があります。
・予期せずネット環境が乱れる可能性があります。予めご了承ください。
・FM DTS融合セミナーの様子を写真撮影いたします。写真はHP・ブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音、画面のスクリーンショットや撮影等を禁止といたします。

【講演者の紹介】
昨年の反響、リクエストなどを鑑み、スタンフォードバイオデザインの池野文昭先生(循環器内科医師、医療機器投資会社役員、開発研究プロフェッショナル)にご講演いただくことになりました。

池野先生は、自治医科大学卒業後、9年間、僻地医療を含む地域医療に携わり、日本の医療現場の課題、超高齢化地域での医療を体感されました。
2001年から スタンフォード大学循環器科での研究を開始し、フィールドを出口戦略の方にシフトしながら、以後、14年間、シリコンバレーを中心に、200社を超える米国医療機器ベンチャーの研究開発、動物実験、臨床試験等に関与されております。

現在インド、シンガポールを中心に世界で患者さんに届く、医療にインパクトを生み出す医療機器のビジネススクールとして知られているスタンフォードバイオデザインに早くから関わられております。そうした取り組みは2015年に安倍総理がスタンフォード大学を訪問された際に日本でバイオデザインをはじめ、日本からシリコンバレーと手をつないでイノベーションを、とのご発言につながり、同年より文部科学省をはじめとした省庁、医機連のご支援の下、東北大学、大阪大学、東京大学が協働して日本から世界に通用するアントレプレナーを輩出することをめざすジャパン・バイオデザインがスタートし、すでにいくつかのスタートアップの起業につながっております。

これまでの先生のご経験、現在のグローバルトレンドを踏まえ、これから私たちが抱える課題を解決し、テクノロジーを上手に使いながら、データに基づき、限られたリソースをやりくりしながらも、今よりももっと便利で卓越した体験を提供する未来医療の創造にチャレンジするみなさんへの熱いメッセージをご期待ください!
また、ポストコロナはさまざまな環境がどういった方向に変わるのか、シリコンバレーの動向も踏まえておはなしいただきます。

【お問い合わせ先】
東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門
E-mail:takuetsu-asu@crieto.hosp.tohoku.ac.jp(*を@に変更してください)

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