本プログラムでは、研究推進・支援機構 知の創出センター、人工知能エレクトロニクス卓越大学院プログラム、変動地球共生学卓越大学院プログラムと共催で、「ニューノーマルを創る ～コロナ新時代を拓く東北大学卓越大学院セミナーシリーズ～」を開催いたします。

第2回は、変動地球共生学卓越大学院プログラムが主催する「災害としての大規模感染症：レジリエント社会構築に向けて」と題するセミナーです。全6回のセミナーを予定しております。

第2回「災害としての大規模感染症：レジリエント社会構築に向けて」
Large-scale infectious disease as a disaster – discussion on DRR for building resilient society

日時：　2020年7月16日（木）16:00 – 18:30
配信方法：オンラインによるテレビ会議システム(Zoom) （参加無料）
ウェブサイト：http://www.tfc.tohoku.ac.jp/online_event/2020cov/02/
参加申し込み：7/15（水）10:00までに、ウェブサイトのフォームからお申し込み下さい。

《講演者とタイトル》
今村文彦（東北大学災害科学国際研究所　所長）
　「大規模感染症と自然災害　―対応サイクルの重要性」

川内淳史　（東北大学災害科学国際研究所　准教授・歴史学）
「歴史に学ぶ　―スペイン風邪の経験と教訓」

岩﨑 等 （国土交通省東北地方整備局　統括防災官）
「近年の自然災害の特徴と対応」

丸谷浩明 (東北大学災害科学国際研究所　副所長・防災社会学)
「感染症対応も含めた事業継続計画（ＢＣＰ）のあり方」

江川新一（東北大学災害科学国際研究所　教授・災害医療国際協力学）
「目指すレジリエント社会構築とは？」

［お問合せ］
東北大学変動地球共生学卓越大学院プログラム
E-Mail：syde-webinar@grp.tohoku.ac.jp