2020年09月09日
本プログラムのファシリテーター教員である植田琢也先生(医学系研究科 教授)の声がけのもと、本年度5月より、未来型医療卓越大学院プログラムの医療現場探索の一環として『PROTECT:PROacTive to Emerging COVID-19 in Takuetsu Project』を立ち上げ推進してきました。
プログラム生の有志のメンバーを主体に、新型コロナウイルス感染症の医療現場で必要とされているニーズを検討し、フェイスガードを医療現場に届けるプロジェクトです。
様々な方向から、医療現場のニーズをさぐり、「3Dプリンターの個別化製作の強みを生かして、重症治療を行う集中治療室の医療スタッフに特化した高性能テーラーメイドのフェイスガードをとどける」という方向性を定め、ものづくりが形になりました。
詳細は以下よりご覧ください。
https://note.com/fm_protect/m/m63ef56b8f55f
※ご興味のある皆様からのご連絡もお待ちしております。
【お問い合わせ】
PROTECT (PROactive To Emerging COVID-19 in Takuetsu)
E-mail: protect19_fmhc*grp.tohoku.ac.jp
(「*」を「@」に変換してください)
代表:プロジェクトリーダー 植田琢也