未来型医療創造卓越大学院プログラム

2022年02月18日

ニュースレポート成果発表

総務省東北総合通信局主催 “SPARK!TOHOKU 2021 Startup Pitch”にて、NICT賞・仙台市長賞・NTTドコモ賞・KDDI賞を受賞(12/19)

この度、2021年12月19日に開催された総務省東北総合通信局主催、“SPARK!TOHOKU 2021 Startup Pitch”にてビジネスプランを発表し、NICT(情報通信研究機構)賞(本大会の優勝に相当)、仙台市長賞、NTTドコモ賞、KDDI賞の合計4つの賞を受賞させていただきました。このような名誉ある賞をいただきことができ、チーム一同大変嬉しく光栄に思っております。

“SPARK!TOHOKU 2021 Startup Pitch”は、東北発ICTスタートアップ創出を支援するイベントです。このイベントに、未来型医療創造卓越大学院チームとして、1期生 下川大輝・佐藤志保、2期生 横川裕大・髙橋健吾・平山英幸・喜多寛文 のメンバーで参加させていただきました。
ビジネスプランは、バックキャスト研修や日々のDTSセミナーで身につけた、デザイン思考・バイオデザインの考え方をもとに抽出したリアルな医療課題に対するソリューションから考案しました。「AILE ~離れていても繋がっている新たな家族のカタチでめざすフレイル予防~」と題し、新たな視点からAI画像診断をもとに高齢者やその家族を支えるサービスです。

また2022年3月に開催される、総務省・NICT共催の全国大会「起業家甲子園」の挑戦権を獲得することができました。東北代表として、良い結果を残せるようビジネスプランのブラッシュアップに励んで参ります。

このような名誉ある賞をいただけたのは、未来型医療創造卓越大学院プログラムの中山啓子教授をはじめ多くの先生方のご指導のおかげです。お忙しい中、ビジネスメンタリングをしていただいている中川敦寛先生・志賀卓弥先生、プログラム特任教授の先生方にもこの場を借りて厚く御礼申し上げます。今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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