未来型医療創造卓越大学院プログラム

2022年10月26日

セミナーニュース

12月7日(水) FM DTS融合セミナー 株式会社キーエンス データアナリティクス事業グループ マネージャ 柘植 朋紘先生「キーエンスの高収益を支えるデータ人材育成、試行錯誤の歴史」開催のお知らせ

本プログラムでは、FM DTS融合セミナーをオンラインセミナーとして開催いたします。(共催:東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門、医工連携イノベーション推進事業)
プログラム生の授業として開講するものですが、公開セミナーですのでどなたでも参加いただけます。
 ※本プログラム関係者に限り現地参加可能となります。
 ※お申し込み締め切りが、12月2日(金)となっております。お早めにご登録をお願いいたします。
 ※定員数に達した場合は参加をお断りすることがあります。

日時:2022年12月7日(水)18:00-19:00
会場:オンライン(Zoom にて開催)
演題:キーエンスの高収益を支えるデータ人材育成、試行錯誤の歴史
講師:柘植朋紘先生(株式会社キーエンス データアナリティクス事業グループ マネージャ)
定員:オンライン450名 (先着順)

【お申込み方法】
下記の申し込みフォームより、12月2日(金)までにお申し込みください。開催までに参加URLをお送りします。
申込みフォーム:https://forms.gle/qKNCppeooaEf7B4f9

【略 歴】
新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基にした『データ活用支援事業』を、新規事業として幅広く展開中。各種イベントなどでの講演多数。

【講演概要】
キーエンスの社名の由来は、Key of Science。営業利益率50%を超える高収益は、科学的で合理的なデータ活用が支えています。特に大切にしているのは、ドメイン知識を持ったビジネス部門が中心となり、日常的にデータを分析・活用し、ビジネスを主体的に動かしていく組織づくりです。
しかし、過去20年にわたる試行錯誤の歴史は、決して順風満帆なものではありませんでした。「データ活用」をどのように組織に浸透させていったか?ぶつかった壁は何か?どう乗り越えたか?最も重視してきた「データ人材育成」に重要なことは何か?などを、当時のエピソードを交えながら、生々しい体験をご紹介します。

【お問い合わせ先】
東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門
TEL:022-274-3501
E-mail: asu*crieto.hosp.tohoku.ac.jp(*を@に変更してください)

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