10月8日(火) 13:15～、東北大学星陵キャンパス医学部6号館1階カンファレンス室2にて、未来型医創造療卓越大学院プログラム ファシリテーター教員事例発表会を開催致しました。
開催責任者である未来型医療創造教育研究センターFD実施WG長 出江紳一先生の進行のもと、ファシリテーター教員の先生方が、気づきと成果を共有し発信する場として開催致しました。
発表会の後には、「今後に向けた情報交換会」があり、活発な質疑応答・意見交換が行われました。

【ファシリテーター教員事例発表会プログラム】
・挨拶　　　　　　未来型医療創造教育研究センター長 中山啓子先生
・証明書授与
《第一部》
中川　敦寛 先生 「現場観察×デザイン思考自分たちにとって“解決に値する”課題設定からゴールまでのプロセスデザイン」
岡本　宏史 先生 「バックキャスト型研修：地域医療研修の報告」
木山　朋美 先生 「Be performer! 当事者意識を持ち、物事を発想・発信し続けよう！」
八木橋 真央先生 「東北大学病院におけるバックキャスト研修の実践報告」
《第二部》
田中　良和 先生 「グループAのファシリテーション活動報告」
吉田　沙蘭 先生 「BALB/cコーチングから見えた気づきと課題」
沼山　恵子 先生 「三人寄れば文殊の知恵：異分野交流からの気づき〜Cグループ5回のセッションを通して〜」
吉田　　浩 先生 「Dグループのミーティングの特徴と今後の事業展開」
《第三部》
金高　弘恭 先生 「コーチング研修で得たもの、そして実践へ」
植田　琢也 先生 「未来型医療グループF事例報告」
・今後に向けた情報交換会