未来型医療創造卓越大学院プログラム

2020年12月04日

ニュース

11月17日 未来型医創造療卓越大学院プログラム ファシリテーター教員事例発表会を開催致しました

11月17日(火)13:10~16:50、オンライン(Zoomミーティング)にて、未来型医創造療卓越大学院プログラム ファシリテーター教員事例発表会を開催致しました。

開催責任者である未来型医療創造教育研究センターFD実施WG長 出江伸一先生の進行のもと、ファシリテーター教員の先生方が、気づきと成果を共有し発信する場として開催致しました。
発表会の後には、「情報交換会」があり、活発な質疑応答・意見交換が行われました。

【ファシリテーター教員事例発表会プログラム】
・挨拶     未来型医療創造教育研究センター長 中山啓子先生
《第一部》
中川敦寛先生 「現場観察×デザイン思考 自分たちにとって“解決に値する”課題設定からゴールまでのプロセスデザイン」
木山朋美先生 「東北メディカル・メガバンク機構におけるバックキャスト型研修でのアップデート」
小鯖貴子先生 「“臨床現場観察から解決すべき課題の設定”へのコーチングスキルを用いたアプローチ」
福富俊明先生 「地域医療実習の実際と来年度に向けた課題」
《第二部》
段  孝先生 「Aグループセッションの現状と課題」
岡庭英重先生 「Bush Clover コーチングの事例紹介」
牧野能士先生 「コロナ禍でのオンラインによるファシリテーション」
志賀卓弥先生 「コロナ禍における学生コーチングの実践」
《第三部》
平塚真弘先生 「成長への伴走:Eグループのファシリテーションから学ぶこと」
真柳 弦先生 「~オンラインファシリテーションから得られた成果と課題~」
植田琢也先生 「”コロナ禍で、医療現場に真に役立つフェイスガードを届けよう!PROactive To Emerging COVID-19 in Takuetsu:PROTECT活動報告”」
・情報交換会

▲Page Top